2011年3月11日2時46分、東日本大震災が日本を襲いました。
その時高校1年生だった自分は、津波が沿岸地方を襲う様子をテレビで見て、目を疑いました。
これは本当に起きていることなのか、信じられませんでした。
たくさんの人たちが苦しんでいたのに、高校生だった自分は何もしようとしませんでした。
2013年の秋、大学生になった自分は偶然あるぼらの活動を知りました。
「自分たちでアルバイトして、稼いだお金で東北に寄付する」
このような支援の形があることに驚きました。
少しでも力になりたいと思い、運営に加わりました。
そして今―
自分はあるぼらの代表になりました。
あるぼらを一人でも多くの人に知ってもらいたい。
あるぼらに関わる全ての人を笑顔にしたい。
大学生一人ひとりの想いやパワーを東北に届けたい。
そして東北の復興・発展の一助となりたい。
頼もしい仲間たちと一緒に、一歩一歩前進していきたいと思っています。
よろしくお願いします!
あるぼら5代目代表
八木智史